1965年、Arturo Jimenez Borja さんによって初めて建設されたパチャカマック遺跡博物館が50年ぶりにリニューアル。
この際もう一度行ってみようというあなた、また初めていくというあなたも知っておきたい見どころ3つご紹介します。
注目ポイント1
「巡礼の目的であったパチャカマック神の木製の偶像とそれが隠されていた扉」
彩色神殿で発見されたこの木製の偶像。パチャカマック神は未来や地を司る神としてしられ、パチャカマック神の頭が少しでも動くと地震が起きると信じられていました。
注目ポイント2
「プレヒスパニック農園とインカの館を間近にみる新散策路!」
ペルー伝統野菜、植物をみながらインカ時代に重要であった選ばれた処女たちの館の脇を通る新たなコース
注目ポイント3
「巡礼者たちに想いをはせる巡礼路」
巡礼者が体を清めたのちに神に祈りをささげるために通った神聖で重要な道。
通常の観光では通れない考古学好きにはたまらない特別コース。
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Museo de Sitio de Pachacamac
住所:Antiguo Carretera Panamericana Sur 31,5Km, Distrito Lurín
営業時間 火~土 9:00~17:00 日9:00~16:00(月曜休館)
入場料 10ソーレス
(チケット販売は営業終了30分前まで)
現地ガイドフィー 1グループ20ソーレス
巡礼者の道…別途お一人様20ソーレス(要事前予約、1グループ15人まで)